取り扱いの注意事項
火の取り扱いには十分にご注意ください。用法をご確認の上ご使用ください。
①火を灯したら、キャンドルの側を離れないでください。また、そばを離れる際は、必ず火を消してください。夜など睡眠の際も、必ず火を消してから、おやすみください。
②火を灯す際は、耐熱性のお皿などを敷いてお使いください。※ティーライトキャンドルの場合は、お皿の代わりにキャンドルホルダーに入れてお使いいただくととても綺麗です。
③熱に弱いもの、燃えやすいもの(カーテンなどの布、本などの紙類等)の近くで使用しないでください。
④エアコンなどの風が当たる所、不安定な所では使用しないでください。
⑤ペットや小さいお子様の手の届かない所で使用、保管してください。
⑥直射日光等で、変色や変形する場合がございます。
⑦経年劣化いたしますので、お手元に届きましたら、お早めに使用していただくことをお勧めいたします。
⑧ロウ(ワックス)は、冷えると固まります。詰まりの原因になりますので、シンクや洗面所に流さないようにお願いいたします。
連続して灯す時間について
キャンドルの形や仕様によって異なります。
conure.candleで扱うボタニカルキャンドルなどのピラーキャンドルは、約2~3時間をお勧めしております。1時間未満で灯すのを止めることを続けますと、周りが溶け残り芯だけ減っていくこともございます。様子をみて、キャンドルを育てながら楽しんでいただけたら幸いです。
※ティーライトキャンドルの場合は、短時間で使い切りタイプです。連続で3~4時間程度で一回分、1~2時間程度で2~3回分ほどの容量となっております。
ロウ(ワックス)処理の仕方
ロウ(ワックス)は基本的に燃えるゴミとして処理できます。
瓶や座金などは、お住いの地域の自治体での処理方法に従ってください。
ロウは60℃ほどに温まると溶けだしますので、溶けたものをペーパーなどで拭き取り、処理できます。
キャンドルの使い方&育て方
・火を灯す前に、芯を真っ直ぐに立てた状態にします。
・埃や燃えカスなどをキレイに取り除きます。
・芯の長さは、キャンドルの大きさによりますが、約5~10mm程度にカットします。※芯に燃えカスの塊がある場合は、カットする。
ご使用前の芯は、適正の長さにカットしてお届けしております。
・芯が短くなり、火が小さい場合は、一度火を消し火の回りのある溶けたロウ(ワックス)をキッチンペーパーなどの上に流し捨ててください。
※芯を長くして火を大きくする為。
逆に、火が大きい場合は、一旦火を消し、1mm程度ずつカットしながら火を調整します。火が大きいと黒煙が出てススが発生します。
・火を消す際は、ピンセットなどを使用し芯を溶けたロウ(ワックス)に浸して消すとススを出さずに消すことができますのでオススメです。
※浸した芯は、火が消えたら、必ず芯を起こしてください。
スナッファー(火を消す道具)などの、キャンドルに便利な道具を使用して頂くこともオススメいたします。